港区総合防災訓練に参加しました(令和7年10月19日)

10月19日(日)朝9時30分より、六本木中学校にて港区総合防災訓練が開催されました。
麻布十番網代会からも役員・防災担当者が参加し、心肺蘇生(AEDの使用体験)や初期消火訓練などを行いました。

当日は、消防署・消防団・地域防災協議会・町会などが協力し、災害時における応急対応の流れを学ぶ貴重な機会となりました。
また、消防団が用意した子どもたちの「助っ人」も加わり、消火器の扱いや指導補助を体験するなど、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。

AEDを使った心肺蘇生訓練の様子
AEDを使用した心肺蘇生法を体験する参加者
消防団の助っ人として参加した子どもたちの様子
消防団の助っ人として活躍する子どもたち

地域の皆さんの協力と意識の高さを感じる訓練となりました。
今後も麻布十番網代会では、地域防災への取り組みを継続してまいります。

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